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子宮全摘術後の仕事復帰:デスクワーク以外の場合は約3-4週間後くらいから

  • 執筆者の写真: Yuki Miyabe
    Yuki Miyabe
  • 7月11日
  • 読了時間: 2分

子宮全摘術を受ける患者さんは、デスクワーク以外の仕事に従事している方も比較的多い。デスクワークの場合は骨盤や下半身への負担が少ないため、退院後2週間ほどでの仕事復帰と説明することが多い。


しかし、長時間の立ち仕事や重いものを持ったり、歩き回ったりすることが多い仕事の場合は、退院後約3〜4週間ほどを仕事復帰の目安としている。できるだけ骨盤底に負担がかからないような生活を心がけてもらっている。


これも退院後3〜4週間経たないと絶対に無理というわけではない。でも腟断端(ちつだんたん)の治癒過程を考えると、やはりあまり無理はしないほうがいいと考えている。傷というのは、そこにあまり力や動きが加わらないほうが治りやすい。指や手に切り傷などの怪我をしたときも、そこに負担がかかるとなかなか治りにくいのと同じであるはずと思う。


結果として何をしても大丈夫だったこともあるかもしれないし、そんなに負担がかからない生活をしていても、腟断端からの出血が長引いてしまうこともある。最終的には運に左右されてしまう部分もあるので、あまり神経質にならずに普通に暮らしてもらえたらと思う。


でも普段忙しいだろうから、やっぱり術後ぐらいはゆっくりしてもらえるといいなって思っている。

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