クリスマスツリーYuki Miyabe2024年12月6日読了時間: 1分婦人科してはいつもややシンプル過ぎるかと思っている外来だけど、12月に入ると毎年飾ってもらっている。もう7回目なんて驚いてしまう。安全無事に患者さんが過ごしてもらう12月でありますように。
手術の前になぜ禁煙したほうがいいのか?手術の予定が決まったとき、もしも患者さんが喫煙者であった場合はごく一部の場合を除いて禁煙をお願いしている。手術に迎えるにあたり、喫煙は手術予定のある患者さんにとってほとんど良いことがないのだけれど、ときどきなぜ禁煙しないといけないかと言われてしまうこともある。確かにいきなり断定口調で言ってしまって反省することもある。 婦人科腹腔鏡手術に関して、喫煙がもたらす主なリスクは①全身麻酔に関する呼吸器合併
皮様のう腫手術における卵巣機能温存:特に10・20代に患者さんにたいして10代や20代という若さで卵巣腫瘍と診断されることは、ご本人やご家族にとってとても不安になってしまうと思う。とくに皮様のう腫はこの年代の女性の卵巣腫瘍でも最も頻度が高い。 皮様のう腫とは、卵子という生命の設計図が何らかの拍子に成長のスイッチを入れ、お腹の中で髪の毛や歯、脂肪などの組織を作り出してしまう疾患である。その多くは良性であるが、両側発生しやすいことが特徴の一つである。 これまでの文献や自分
生成AIとカンファレンスを行う新都市病院婦人科の常勤医師は私だけなので、普段は手術の手伝いをしてくれる先生以外の産婦人科医師と診療上の問題点を話し合うことはあまりない。そのため、ある程度のこれまでの自分なりの勉強や経験によって患者さんのあらゆる状況に対応している。それでほとんど場合、解決できている。誰かがいればとかあまり思うことはない。しかし、実際の診療はできていても自分の考え方が少しずれていたり、古くなっているかもと心配にな