子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣のう腫(腫瘍)などにたいする、
きずの小さな手術(腹腔鏡手術)に特化した診療をします。
すべての診療、手術を約2500件以上の腹腔鏡手術の経験を
もつ日本産婦人科内視鏡学会技術認定医(2008年~)が行います。
宮部勇樹
日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医(2008年~)
日本内視鏡外科学会技術認定医(2008年~)
日本産科婦人科学会専門医
2018年1月に、私が新都市病院に着任し、婦人科内視鏡手術を専門とする婦人科として新たにスタートしました。婦人科腹腔鏡手術を始めて17年間がたち、浜松医大在職時から併せて約2500件以上の手術を行いました。子宮や卵巣の病気にたいする婦人科手術の印象は、患者さんにはネガティブな感情がほとんどを占めることと思います。私も実際そう思っており、これからも変わることはないであろうと考えています。しかし、子宮や卵巣の病気にたいして内視鏡手術(腹腔鏡手術や子宮鏡手術)を行うことによりきずを小さくしたり、よりクオリティの高い手術が可能になることで、このようなネガティブな印象を少しでも軽くできることができるなら、とてもうれしく思います。内視鏡手術(腹腔鏡手術や子宮鏡手術)は患者さんに、そんな厳しい状況のなかで、ともすればときに新たな希望を生むこともできるのではないかと考えています。
新都市病院婦人科では特に子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣のう腫(腫瘍)などの内視鏡手術(腹腔鏡手術や子宮鏡手術)に特化した診療を行っていきます。これらの病気に悩む患者さんが安心して受診できるような婦人科でありたいと思います。そしてこれまでの経験や知識に基づき、技術的に高度であり、精度の高い内視鏡手術(腹腔鏡手術や子宮鏡手術)を提供いたします。 宮部勇樹
当科での診療
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外来診療日・時間
月 9:00~12:00
火 9:00~17:00
木 9:00~12:00
手術日 月・火・金
アクセス
JR磐田駅 南口 徒歩3分
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