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待合室の雑誌:きょうの料理、ESSE、オレンジページ

  • 執筆者の写真: Yuki Miyabe
    Yuki Miyabe
  • 3月14日
  • 読了時間: 2分

 私が新都市病院で診療を始める前から、別の先生による婦人科の診察は少しずつ行われていて、外来の待合室には3種類の雑誌(きょうの料理、婦人公論、オレンジページ)が置かれていた。毎月、定期購読されているようで、現在は婦人公論にかわってESSEが置かれている。婦人公論はなかなかシビアな話題が多いので、患者さんの気持ちが余分に落ち込んではいけないと思いESSEに替えてもらった。この3つの雑誌、個人的には結構気に入っている。


 

 最近は美容院、食事の店などでもスマートフォンの普及とともに、雑誌を置かれる風習もなくなりつつある。もしかして患者さんもあまりこういった雑誌も手にすることは少なくなっているかもと思い、スタッフに尋ねてみたけど、結構患者さんは読んでくれていると教えてくれた。


 もちろん待ち時間はできるだけ少なく、オンタイムで診療ができる限りすすむように心掛けてはいるけど、ときに遅れてしまうこともある。少しでも楽しんでもらえたらと思っている。


 というか、もしかして一番これらの雑誌を楽しんでいるのは私かもしれない。少し前に、肉まんを自分で作ることができることをきょうの料理で知って、作ってみたこともあったし。病院が経費削減とかでこれらの雑誌が中止になってしまわないことを願っている。

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