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Googleマップのクチコミに向き合う

  • 執筆者の写真: Yuki Miyabe
    Yuki Miyabe
  • 2025年11月14日
  • 読了時間: 2分

 新都市病院の婦人科についてGoogleマップのクチコミ欄に少ないながらときどきコメントをいただくことがある。新都市病院はSNSの対策などは全くしていないので受診された患者さんのダイレクトなコメントばかりである。

 

 ときにお褒めの言葉をいただくこともあり、そんなときは小踊りしたくなるほど嬉しい。でも当然のことながら手厳しい意見もいただいてしまうこともあり、こちらは正直かなり落ち込む。そんな投稿をしていただいた患者さんにはせっかく時間やお金を使ったり、こちらを信頼して受診してもらったのに本当に申し訳無いと思う。またこのような投稿はしていないだけで多く不満をもって帰宅された患者さんもいると思う。


 病院の体制やシステム、あるいは自分が男性婦人科医という限られた資源のなかで診療を安全に、でも素早く、納得して受診してもらえるように尽くしてはいるつもりではある。現時点で可能な限り、これで満足してもらえなかったらしょうがないという気持ちで行っている。でも患者さんの心の奥や思い、希望を理解できていない、あるいは想像できていないから厳しい意見をいただいてしまうのだと思う。


 また一方で自分の能力やセンスの限界を感じることもある。くすりの処方や入院の処置など実は患者さんの利便性、あるいは安心感などかなり気を使ったことが裏目に出て、そのことに対してGoogleマップのコメントでお叱りの言葉をいただいてしまっている。自分の考え方、患者さんをもてなすやりかたがずれているのかもしれないと残念な気持ちにもなる。


 しかしもしも今後も患者さんが受診してくれるようなことがあれば、全員が満足して帰宅してもらえる日がくることを夢見て、気づくことの努力をしたいし、改善ができることがあれば積極的に行いたい。

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