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術後の患者さんがすたすた歩くと安心する

  • 執筆者の写真: Yuki Miyabe
    Yuki Miyabe
  • 7 時間前
  • 読了時間: 1分

手術後の入院中の患者さんがすたすたと歩いて診察室にきてくれたり、また病棟の廊下をすたすたと歩いてくれたりしているととても安心する。


腹腔鏡下手術ではどんな手術でも手術翌日から患者さんがすたすたと歩いていることはあまりなく、痛いとまではいかないけどやはりお腹の中は重いし、また皮膚の傷口もまだ違和感があることが多い。これはほとんどの患者さんの通常の経過である。それが2日目、3日目となるとだんだん足取りが歩くなることが多い。やはり、お腹の中の手術による炎症や気腹の影響が取れてきているのだろう。


でも術後3日目から4日目(退院日)になっても足取りが重そうだったり、おなかを抱えながら少し前かがみで歩いていると心配になる。もちろん、そんなときに必ずしも術後感染症や腸閉塞などが発生しているわけではない。しかし、もしかしてと患者さんのお腹を触らせてもらったり、あるいは採血を念のためすることもある。逆にすたすたと軽やかに歩いてきてくれるとほとんど安心できるし、精神的にも落ち着いて帰宅してもらえるのではないかと思っている。

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