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続けることの大切さ

  • 執筆者の写真: Yuki Miyabe
    Yuki Miyabe
  • 2025年1月25日
  • 読了時間: 1分

更新日:4月18日

 午前に昨日手術した患者さんを診察して、午後は来週末に予定されている子宮筋腫や子宮内膜症のプレゼンテーションの準備をした。その後はこの数カ月楽しみにしていたフラワーカンパニーズの磐田FMStageのライブに行くことができた。この10年以上ずっと励まされていたフラワーカンパニーズのライブに職場から歩いて行けるなんて!!ライブの途中で入院中の患者さんに何かあってもダッシュで病院に戻れるし。


 フラワーカンパニーズは大きなヒット曲もないのに(申し訳ありません)、ずっと素敵な楽曲を発表しライブを全国で続けている。しかもメンバーのみなさんは自分と同い年(1969年生)であり勝手に同志のような気持ちでいる。ロックバンドを35年も続けるなんて運営上の苦労も相当あると思う。でもそんな姿にとても共感するし、フラワーカンパニーズに励まされるように、自分も婦人科腹腔鏡手術で患者さんに少しでも長く貢献できるように努力したい。続けることができるのは運ではなく本当の実力であるのだから。

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手術に集中すること

腹腔鏡下子宮全摘術のほとんどを普通の腹腔鏡手術より細い細径鉗子(鉗子:手術をする道具)を使って行っている。さらには、助手の鉗子を無くして、自分の左右の手にしたそれぞれの鉗子だけを用いて手術を行うことが多い。すると臍に5mm、下腹部中央に5mm、左下腹部に3mmの切開だけで手術を行うことができる。当初は少しでもきずの数を減らして、患者さんの負担をなくそうという目的だった。もちろん助手の鉗子のサポート

 
 
細かな違いを認識する

手術の経験数がふえてくるとお腹のなかの状況はそれまでに経験したり、勉強してきたことで対応できることが多い。多くの場合、既視感があり、いつもと同じ状況であるという判断で手術ができることが多い。やはり何事にも経験値は大事である。  しかし腹腔鏡でお腹のなかをみたとき、それぞれの子宮や卵巣の大きさ、位置、あるいは癒着の有無、腸管や尿管の走行など大きな解剖はもちろんのこと、細かな血管や神経、膜などの細かな

 
 

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