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腹腔鏡下卵巣(卵巣腫瘍、子宮内膜症)手術後の仕事復帰 

執筆者の写真: Yuki Miyabe
Yuki Miyabe
6 時間前
読了時間: 1分

腹腔鏡下で卵巣腫瘍や子宮内膜症(チョコレートのう腫)の手術をする患者さんは、比較的若い方が多い。仕事や学業で忙しく、そのため「卵巣の手術を行ったあとに、どれくらいで復帰できますか」と尋ねられることも多い。


でも基本的には、卵巣の手術の場合は退院後の活動や食事などに関して、ほとんど制限はない。退院後もしばらくお腹の中の鈍痛や皮膚のきずが痛むことはあるが、これも退院後10日ほどかけて、少しずつ軽くなっていくことが多い。動いてみて痛みが強くなったり、疲れを感じたりしなければ、休み休み生活してもらうことにしている。そのため、仕事や学校への復帰も退院後1週間以内に、自分のなかで自信がつけば可能であると考えている。


一般的な仕事や学業は退院後もほとんど制限はないが、お腹のなかの治癒過程を考えると、激しいスポーツなどは退院後2〜3週間後ぐらいからのほうが無難ではないかと考えている。


逆に「たくさん動いたほうがいいか」と言われると、それもあまり予後には関係ないと思う。ほどほどに、普通に生活してもらえたらと思う。

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